FAQ

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アワシャーは2種類の機器性能の本体があり、短い場所用『AS60』と長い場所用『AS100』の２機種のご用意をしております。
AS60は6M～9Mまで。AS100は9M～15Mまでの配管長に対応しており、このどちらかを設置又は組み合わせて部屋の全周を囲みます。
勾配によっては部屋4面のうち2面または3面に設置する事で十分洗浄可能です。

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これまで多くの企業様に洗浄力の高さを認めて頂き導入頂いております。
実際の現場でアワシャー実機のデモ稼働をご覧頂く事も可能ですので、ぜひ一度ご用命ください。

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自動洗浄とした場合、水洗の水流で流れない大きさの物はその場に留まってしまいます。
アワシャーの稼働前に、粗ゴミの除去が必要となります。什器下に入ってしまったビニール手袋やスチロールトレーなどの軽い物ならば、泡に乗り押し出されてきます。

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毎日洗浄する事で、発泡エリア(特に人手の届かない什器下)の蓄積汚れによる悪臭発生を防ぐ事ができます。

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まずは床清掃に関わる人手と労力をカットします。
次に水の出しっぱなしによる無駄遣いをなくし、床洗浄に掛かる水道代を一定化させます。
さらに普段洗えない場所まで常に清潔に保つ事で、大掃除などの人的コストや定期清掃といった清掃に関わる定期コストを削減します。
また、見えない場所の害虫・害獣のエサを絶つ事で、防虫防鼠のコスト削減にも貢献します。

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新店導入の場合(設置場所に何もない状況)と使用中の厨房への導入によって施工費用が異なります。床面の広さ、泡で覆いたい範囲等によっても費用が異なります。お気軽にお問い合わせください。

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専用配管は、3連又は4連の配管と専用発泡器を組み合わせて接続します。
通常3連配管では一番高い場所で120mmです。奥行は34mmで、厨房などの場合ですと裏に配管スペースが設けられた什器だと問題なく設置出来ます。什器裏にスペースが無い場合は、什器自体を専用配管に当たらない程度まで前に引き出して設置します。

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3連配管は、通常施工で使用します。4連配管は、水洗能力を更に向上させる場合に使用します。また、設備としてオゾン水やアルカリ水の装置が設置されている場合、4連配管に接続する事で部屋全体に散布する事が可能です。

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アワシャー用の配管を厨房機器の奥に設置する関係上、施工には什器の移動などが必要となる場合があります。
ただし、什器の移動が無くとも配管を押し込んでの施工も可能な為、一度現場調査をご依頼ください。

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以下の3点の条件をクリアすれば設置できます。
1.床に水が流せること
2.床勾配があること
　100分の1勾配(水平距離100に対して高さが1の勾配)があれば大丈夫です。
　床面で使用した水が排水溝に流れ落ちる形状になっていれば設置可能です。
3.床材に溝がないこと
　床面の凹凸の差があるところには不向きです。

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機器本体の設置の際には、２種類の本体形状からお選び頂きます。

【一体型】310（W）×330（D）×230～290（H）
ミカン箱程度の大きさで、シンクの下や棚の中に据え付ける事が多いタイプです。床置きも可能ですが、その場合は水濡れ故障を防ぐ為に専用設置台の使用を推奨しております。

【分割型】制御部310（W）×127（D）×150（H）
　　　　　分岐部310（W）×127（D）×180（H）
壁面に取り付ける形で、空いているスペースに制御部・分岐部を取り付けます。別途付属のエアポンプを置く必要もあり、一体型アワシャーの収納スペースを割く余裕が無く、壁面スペースに余裕がある場合にお選び頂けます。

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アワシャーは自動で泡洗浄と水洗を行う為、土間等の防水処理を行っていない床面にはご使用頂けません。
また、防水塗装が剥がれている床面に対しても、防水区画外に水が流れてしまう可能性がある為、補修後の設置となります。
なお床面の補修に際しては、短時間で施工可能な工法などのご紹介も可能ですので、アワシャーと一緒にご検討ください。

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床勾配を利用しては泡洗浄と水洗を行う為、自動洗浄には床勾配が必須となります。

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専用洗剤を使用する構造になっております。他の洗剤を使用した場合、配管の詰まりや機械不具合の原因となりますので、必ず専用洗剤をお使いください。
専用洗剤(アワフルP)の詳細情報はこちらをご覧ください。

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アワシャーは基本的に代理店によるレンタル制度となっております。その為、機器故障が判明した場合は代替機と交換する事により「厨房の清掃が疎かになる」期間を最大限短縮します。

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代理店をご紹介させて頂きますので、お問い合わせください。

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資料請求ページより、紹介・代理店希望としてお問い合わせください。